2017年度のテーマ
「イエス・キリストとは誰か」
各月の内容
1、4月13日 『神の子』イエス・キリストの福音の開始 (マルコ福音書1章)
2、5月11日 神の権威の受託者としてのイエス・キリスト (マルコ福音書2・3章)
3、6月8日 種の起源 (マルコ福音書4・5章)
4、7月13日 イエス・キリストの弟子団の形成 (マルコ福音書6章~10章)
5、9月14日 イエス・キリストのエルサレム入城 (マルコ福音書11章~13章)
6、10月12日 イスラエルはイエス・キリストを捨てた (マルコ福音書14章)
7、11月9日 ローマ帝国の十字架刑でイエス・キリストは殺された (マルコ福音書15章)
8、1月11日 イエス・キリストの十字架刑からの復活の開始 (マルコ福音書16章)
9、2月8日 マタイ福音書への継承
10、3月8日 ルカ福音書とヨハネ福音書への継承
※4月から2018年3月まで毎月第二土曜日に実施。8月と12月は休講となります。
講師 東條隆進
(弥生台キリスト教会牧師、早稲田大学名誉教授、経済学博士、宗教学(教会学)博士)
日時 毎月第二木曜日(上記の表の通り)、AM10:00~12:00
会場 弥生台キリスト教会 東京都小平市花小金井 4-12-6
連絡先 牧師宅(東條) Tel 042-463-7295
参加費 1000円
定刻に終了後、今までの講義を含めて、質問等がある方は、ゆっくりお残り下さい。
受講者の忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。
ご案内
マルコ福音書を中心にして (2017年5月)
市民社会講座は回を重ね、本年は4回目を迎えました。日程は昨年通り原則として第二木曜日、午前10時から12時まで。会場も引き続き弥生台キリスト教会を使用します。
テーマは標記の通り『イエス・キリストとは誰か』として、「新約聖書のマルコ福音書」を中心として学びます。目まぐるしく推移し、想定外の事も起こり得る現在の世情にあって、イエス・キリストをより深く知ることが、より良い市民社会を考えるうえの手立てとなることを願っています。そして聖書を読む事の楽しみが湧きますように………どうぞお気軽にお越し下さい。